2007年07月
2007年07月31日
インド・アメリカが低い
前回のPF公開時には2880の利があったが現在2550まで下がっている。
この5日くらいで330万円無くなった計算だ。
特にインド・アメリカ(ADR関連株)が原因や。
最近、うまく行き過ぎてると感じてたのでまあ仕方ない。
しかし、下がったからと言ってインドのホールドは変わらない。
ダウの暴落が大きかったのでアメリカ系の株式は全面的に下げた。昨日は反転があったのでこれからに期待したい。
特にインドはルピー高の懸念はあるがまだまだ市場は拡大基調で中国以上の経路を辿って経済成長をすると思うからここは持っておかないと上がってから後悔すると思うから今は無視してかなり下げたら更に買う姿勢で行きたい。
2007年07月30日
リクルート再購入
2HKドルを切る大幅な安値を刻んでるリクルートそもそもこの株はいつもこんな感じの動きやったし3HKドルまで行くと売りたいホルダーが多かったのではと思うので欲張らずに売ったら急落したのでまた今回は1.98HKドルで24000株購入した。
本日でPERは10倍以下
配当4%以上という
最近の中国ではお目見えない株なので宝石の原石に見える。
これで無償株では無くなったがこれからは年内には3HKドル程度を目指すのではと思ってます。
これからが大変楽しみな株なのでまた拾えて満足やな。
ペトロチャイナ一部売却
バフェットの一部売却を報道を見て急いで売りを出してしまったのですが
11.2HKで1万株 約160万円程度を売却完了しました。
ゆくゆくは一番売りたい銘柄で元々バフェット頼みの株だったのでバフェットが売れば俺も売ろうと思ってました。残り6000株は完全にタダ株になったので当面放置しておきたいと思います。
2007年07月26日
今年度まで中国株は
基本ホールド姿勢で行こうと思います。本土も香港も
香港はもっと長いかもしれん。今の現状では適正化しているし一部、A株と比較できる株とかは少しバブル化しそうな感じ。
金が余りすぎて株式市場を大いにバブル化させて来ているので
本土も普通の投資家では買えない域に居るがまだまだ10億オーバーの中国の
バブルはこんなもんじゃないだろと思ってる。
バンカなんかはまだ上げるんかと思うほど上げてるけどまだまだ上がりそうな感じその内PSR PVRとか今まであまり馴染みの無い言葉で株価を算定する時がもし来るとすればそれが暴落のサインやろな。
2007年07月21日
2007年07月20日
0720 今回はガッツリ儲けた ポートフォリオ公開 2880
久々のPF公開やな。
0615の時点で2050万だった含み益は3000万目前の2880万円となりました。
1ヶ月で800万強増えました。驚異的な月でしたね。
本土 | |||
通用略称 | 購入単価 | 現在時価(円) | 単純損益(円) |
バンカキギョウ | 1.44 | 8,091,940 | 7,559,867 |
万科企業 | |||
カントンコウソクドウロ | -1.1 | 685,345 | 805,773 |
広東高速 | |||
イータイコール | -0.613 | 1,484,184 | 1,619,130 |
伊泰コール | |||
10,261,469 | 9,984,770 | ||
H | |||
銘柄略称 | 購入単価 | 現在時価(円) | 単純損益(円) |
チュウゴクコウショウギンコウ | 3.54 | 3,847,440 | 1,079,160 |
中国工商銀行 | |||
CCTテレコム | 0.931 | 736,644 | 299,819 |
中建電訊 | |||
タイフォックセキュリティー | -0.292 | 3,716,064 | 3,990,077 |
大福証券 | |||
ペトロチャイナ | 2.656 | 3,067,942 | 2,403,305 |
中国石油天然気 | |||
ドンファペトロ | 1.42 | 1,075,406 | 275,889 |
棟華石油 | |||
リクルート | -0.154 | 3,034,786 | 3,193,751 |
Recruit | |||
ブライトインターナショナル | 0.76 | 703,800 | -9,384 |
瑩輝集団 | |||
PCPD | 2.13 | 1,238,688 | 239,292 |
盈大地産 | |||
チャイナシティックバンク | 5.86 | 938,400 | 21,896 |
中信銀行 | |||
ニューフォーカス | 2.275 | 550,528 | -18,768 |
新焦点汽車 | |||
18,909,698 | 11,475,037 |
本邦初公開!!
って騒ぐほどでも無いが
米国株PFは続きをクリック。。。
続きを読むリクルート 才庫媒体 半分売却
2.94HKドル 60,000株の売却、保有株式の半分は売却した形となります。
売却額はおよそ273万円。これも無償株となりました。
リクルートは自分の所有銘柄の中で今年一番上がると感じて予想していたのですが
http://ch1.livedoor.biz/archives/50319141.html (予想の時のブログ)
自分でも予想以上にスピーディーに上がるもんやからビックリした。
今週でGEMから離脱するリクルート。
これからもまだまだ株式は多く保有しているのでまだまだ期待して長期ホールドですが何があるか解らないのと色々と金の掛かる今日この頃なので半分売却させて頂きました。
これから先、10倍上がっても時価総額1000億程度なのでまだまだ期待の大きな銘柄やわ。
あと。。。もう一銘柄。。。
続きを読む2007年07月16日
中国株のバブル化
2005年に貿易黒字を1000億ドルに大幅に続伸した中国。それに歩調を合わすかの様に上昇を続ける中国株。
そして2007年はついに貿易黒字が半期で1000億円になった。
今、騒がれている資産インフレ稼動流動性が数字で見て解るようになる。中国は余りあるその資産を外に振り向けられずまずは本土株が上昇した。国内ではおそらく不動産が上がっているだと思う、
国内資産の上昇を防ぐ対ために段階的にQDIIを行っているが国内貯まる資金の多さに対応し切れてないのが現実やろうな。
これからは更に上昇局面に入ると思うけど既に中国の銀行は世界のナンバー10を総なめしている銀行が多い、これが多いか少ないのか実際の所解らないが俺はちょっと時価総額があまりに高いと思う。今の元の価値は低いのにも関わらずそんなに時価総額が付く事が俺には怖く写る。
そんな状況をバブルと考えるのなら要注意銘柄なのが銀行かなと思う。俺も工商銀行をメインの安定株としておいてるがバブル期になれば大幅な上昇を見込めるバブルが終わると感じればこういった安定株も売却すべきと今から心しておいた方が良いだろうといっても今後1年くらいの短期タームではそういった感じではないと思う。
やはりオリンピックの安心感は大きいように思う。
2007年07月13日
中国株リクルートの上昇
最近チャートを見ていてあっ これ上がるというサインが何となくザラ場とチャートを見て解る気がする。
今週の月曜日の動きと2ドル近辺で推移して2ドルの抵抗線を打ち破りそうな動きと売り株の少なさにこれは3ドル位までは今の市況感から一気かなと思って矢先に動いた。
まだまだ値段的に安さを感じるので大きく伸びずに次の決算及びメインボードへ鞍替え等のイベント毎徐々に上がってくれれば嬉しいが一気に上がりそうな局面はありそうPER20倍程度は年内にあるかもね。
最近の値動きは激しいしかなりの上昇局面にあるが割とH株はそんなに大きな心配は無い様に思う。
本土は暴落してもおかしくない水準だがバブルと考えるとまだまだ1.3−1.4倍くらいの値が現時点で動いても良いと思う。
決算でネガティブサプライズ出たら少し恐怖だが妙な安心感がオリンピックにあるのでそれまでは大きく値を下げる事は無い様に思う。
2007年07月11日
中国株ニュース
1−6月の貿易収支、黒字額は269億米ドルと過去最高
税関総署は10日、今年1−6月の輸出入総額が前年同期比23.3%増の9809億30
00万米ドルに達したことを明らかにした。うち輸出は27.6%増の5467億3000万
米ドル、輸入は18.2%増の4342億米ドル。貿易収支は1125億3000万米ドルの黒
字となった。
一方、6月単月の輸出入総額は前年同月比21.3%増の1796億3000万米ドル。
うち輸出が27.1%増の1032億7000万米ドル、輸入が14.2%増の763億6000万米
ドル。単月の貿易黒字は269億1000万米ドルと過去最高となった。
貿易相手先別では、欧州連合(EU)が引き続き中国最大の貿易相手となり、
1−6月の貿易総額は前年同期比27.3%増の1583億5000万米ドルだった。このほ
か、2位の米国との貿易総額は17.4%増の1405億5000万米ドル。3位の日本は14.
5%増の1100億4000万米ドル、4位の東南アジア諸国連合(ASEAN)は26.6%増
の920億8000万米ドルで、1−4位は前月と同順位になった。
更なる資産インフレの予感ですね。
いつまでこの状況が中国に続くのかは解らないけどかなり好調な景気ですね。
インド最大のプロバイダー事業会社 SIFY
今日はなぜか早朝に目が覚めてやる事が無いのでせっせとブログ書いてます。
さて今、一番、自分の中でHOTなのはインドです。(ホントにタイトル変えなきゃやな)
先が早すぎるかもしれませんが2050年にはインドは中国を抜いて人口世界ナンバー1の国となる予定。
またこれだけ国境の無くなった世の中で更に国境がなくなると英語圏であるメリットは相当にあります。
中国なんか教育も行き届いてないので英語がまるでわからない人間ばかりです。その点インドは最先端のIT分野も保有して現在8%のGDP伸びを示しているので今世紀最大の本丸であるとおもいます。
その中でもいろんな会社がありインドでは2銘柄を購入してます。
ICIC銀行(ティッカーIBN)とSIFYを購入しました。割合的に2:8くらいです。SIFYに重きをおいてます。
ICICは国力が付けば銀行なので強く上がると思いPERも20倍程度の時に購入。現在30%アップ程度にとどまる。
SIFYに関しては今週に買ったばかりでまだまだどうなるかは解らない所があるがここは底値でこれからはもう買えない値段になる可能性が高いとは思う。
IT関連の銘柄は吹く時一気に吹くのでその準備を早めにしないとBIDUの様に
乗り遅れる事になる。ただ乗っていきなり暴落もあるので細心の注意が必要なまさにハイリスクハイリターン株である。
ただハイリターンを考えるとやはりこの会社とインドのネットポテンシャルにはどこの国にもないポテンシャルを感じる現在ネット普及率は3%から4%多くの人がナローバンドを使用してます。
最高値はネットバル時に400ドルを形成してますが現在9ドル近辺で推移中。
あくまでも素人見解なので解りませんがこれもBIDUに近い感覚がプンプンします。
世界を見る2
中国だけでなく最近は世界を見ないとと言ってる訳ですが相変わらず中国が好調です。ただ買えるのは本土・Hではなく米国ADRなんです。
特に好調なのは。。。
BIDU株(ADR)です。他にもTHE9(NCTY)も保有してますがこちらは190%の伸びを1年半程度で記録している。
あんまり上がった株を話しても面白くないので割愛するがBIDUは前回にも話したが(前回記事)上がると後悔するのでとりあえず購入した銘柄やけどパワーが違う。
現在、保有期間2ヶ月足らずやけど49%の伸びを示している。
このまま中国の金余りが更に起こってくれていればQDII銘柄の一つや純粋にBIDU広告枠にも反映されると思う。
ただ3ヶ月で100%の暴騰をしてる株を今さら俺の周りの人には薦められないと思ってBIDUと同等のポテンシャルいやそれ以上かと思える株を次に紹介したい。
2007年07月07日
これからは世界を見ないと
これからのマネーの展望は世界を見ないといけないと思う。
日本で株式投資を必死にしてもGDPの成長が低い国は投資収益が上がらないのは明白。
後、国内投資家も多く存在する為
ライバルが多い。
その点、中国などは国内の投資家も少ないので良いポジションで勝負できると思う。ただ、いつかは下がる株。
その下がる株ではなく今から上昇局面の株を買う事を俺は推奨する。
今から中国株を始めるなら、どうせどこの国も解らないから次の本丸
インドの投資について勉強してインド株を先に手がける方が儲かると思う。こう話すとブログのタイトル変えないとやな。
今は、相当に投資したので後は待つのみでもう動く必要が無いと今は考えている。2年くらいが待ち通しがそれまでに大きな上下の波は何度か来るやろうなー。
2007年07月05日
QDII枠広がる。
香港最大のチャンスはQDIIだと思う。
中国人が中国企業を買えない間はやはり株価は安値で放置されると考えられる。
QDII投資枠、段階的に拡大へ=外貨管理局
証券会社と投資信託会社のQDII(適格国内機関投資家)規定が本日5日に施
行されることを受けて、政府当局がQDII資格の審査を開始する。これを受けて、
国家外貨管理局の李東栄・副局長は4日、QDII資格を持つ機関投資家が増加し、
海外投資業務が拡大するに伴い、今後、徐々にQDIIの投資枠を拡大させる方針
であることを明らかにした。複数の現地メディアが5日伝えた。
李副局長によると、同局はこれまでに205億米ドルのQDII投資枠を認可した。
うち、銀行19行が148億米ドル、保険会社4社が52億米ドル、投資信託会社1社
が5億米ドル。ただ、商業銀行以外のQDII業務については、関連規定の発表が
遅れていたことから、投資信託会社の華安基金管理公司がモデル機関に指定さ
れているのみで、正式な解禁はされていない。
なお、モルガンスタンレー証券のエコノミストは、これら3業種のQDII投資
枠が向こう1年で1000億米ドルまで拡大する見通しを示している。